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2011.10.31

今日のみ言葉(2011年10月31日)【No.182】

「ああ主なる神よ、あなたは大いなる力と、伸べた腕をもって天と地をお造りになったのです。あなたのできないことは、ひとつもありません。」
(エレミヤ32:17)

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今日の聖句では、神は全能であり創造の神である、ということが表わされています。

神にあって不可能なことは何もありません。天と地を造られた創造の神は、人の目に不可能と見えることも、可能になるように、既に準備しておられるのです。

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今から100年ほど前まで、アラブの羊飼いたちは羊の毛にくっつく黒いものに悩まされていました。

羊たちがあちらこちらを移動する際、地面から湧き出たアスファルトが羊の毛を汚し、羊毛としての品質を落としてしまったからです。

誰もが「こんな黒いものなど無ければよいのに…」と思っていました。

しかし、アスファルトを出す地面の奥深くには、莫大な量の原油が何千年も前から眠っていたのです。

そしてその「黒いもの」の源である原油は、羊毛を売って得る利益を遙かに上回る富を彼らにもたらしました。

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大切なことは、あなたの人生を豊かにするその原油にアクセスする方法です。

イエス・キリストは、

「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。」(ヨハネ14:6)

と語りました。

道であるイエス・キリストを通して、霊的「原油」である神にアクセスすることができるのです。

キリストという道をたどるためには、たった一つ、あなたの「黒いもの」、つまり罪を認め、その罪の身代わりにイエス様が十字架におつきになった、と信じることです。

「今まで的外れの人生を歩んできた」と素直に認めることがイエス・キリストとあなたを結び付け、神の恵みへとつながっていくのです。

あなたの「黒いもの」が豊かな命を生み出す起点となるとは、何という不思議な神のわざでしょうか。

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あなたの人生を煩わす「黒いもの」が命への道と変えられていく一日として参りましょう。

2011.10.29

今日のみ言葉(2011年10月29日)【No.181】

「語り合い論じ合っていると、イエスご自身が近づいてきて、彼らと一緒に歩いて行かれた。
しかし、彼らの目がさえぎられて、イエスを認めることができなかった。」
(ルカ24:15-16)

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復活された主イエスと出会っても、この二人の弟子たちの目には本人だとは見えませんでした。

その理由は、彼らはキリストの復活を知識としては知っていましたが、本当に心では信じていなかったからです。

復活のキリストと会えるなどとは考えもしていなかったのです。

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私たちも心の目が遮られて、すぐそばに神様がいらっしゃるのに、全く光のない闇夜を歩いているかのような思いで日々を過ごすことがあります。

しかし、私たちが神の隣在を感じようが感じまいが、神は私たちと一緒に歩いておられるのです。

感覚の正しさではなく、御言葉の約束の確かさによって「共におられる」ことを確認するのです。

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キリストが私たちと共におられることを積極的にイメージしましょう。

●朝ご飯を食べている時、一緒におられるイエス様…

●車の運転中に隣りに座って「安全運転だよね」と語りかけるキリストの姿…

●初めて行く場所で、「先に来て準備しておいたから心配ないよ」と笑顔で迎えるイエス様…

●思わぬ出来事が起きて心が動揺する時、「最善のために私が起こしたことだ」と一緒に事態を見ていてくれるイエス・キリスト…。

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肉体の目では見えなくても、心の目でキリストを見ていく一日を送って参りましょう。
神は共におられます。

2011.10.28

今日のみ言葉(2011年10月28日)【No.180】

「愛する者たちよ。あなたがたに勧める。あなたがたは、この世の旅人であり寄留者であるから、たましいに戦いをいどむ肉の欲を避けなさい。
異邦人の中にあって、りっぱな行いをしなさい。そうすれば、彼らは、あなたがたを悪人呼ばわりしていても、あなたがたのりっぱなわざを見て、かえって、おとずれの日に神をあがめるようになろう。」
(第1ペテロ2:11-12)

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柔道の時間で最初に習うのは「受け身」の仕方です。相手から倒されたことを想定し、怪我をしないで済む方法を身につけます。

華やかな投げ技等の攻撃面を学びたい気持ちを抑えて、まず守りを優先的に学ぶのはなぜでしょうか。

守備の技術がしっかりしていると、相手の攻めを必要以上に恐れずにすむからです。

こう来たらこう出る、ああ来たらこうする、という備えがある人には心のゆとりが生まれます。

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今日の聖句は信仰の「守り」の部分です。

この世でキリストを信じていると、肉の欲との戦いに出会ったり、悪人呼ばわりされることがあるというのです。

そこで自分をこう守れ、と聖書は語ります。

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(1)肉の欲を避けよ

肉の欲を持っていると、その欲を満たして良い気分に浸ろうとします。人は肉の欲を利用しようとするのです。

しかし逆に、肉の欲は私たちの魂に戦いを挑むようになる、と聖書は明らかにしています。

余計な戦いは避けるべきです。そのためにも肉の欲を避けよ、と神はアドバイスされます。

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(2)りっぱな行いをする

良い行いをし、人のために働くことは、いざという時の貯金のようなものです。人間関係の貯金をしておくことです。

それは自分の欲を満たすためや、相手をいつか利用してやろうと恩を売っておく行為とは違います。

「あなたがたのりっぱなわざを見て、かえって、おとずれの日に神をあがめるように」なるためです。

善行はいつか意外な形で人々に神を現し、あなたを救います。

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(3)旅人であることを自覚する

クリスチャンの国籍は天にあります。この世には一時的に寄留している旅人のようなものです。

ですから、ここでの生活が全てではありません。勝負に全て勝つ必要はありません。連戦連勝、何にでもいつも勝利…、が人生ではないということです。

私は来月、イスラエル聖地旅行に行きますが、たとえおみやげ物屋さんでおつりをもらい損ねても、それをずっと根に持ったり、後で請求しようとはしません。

イスラエルにはほんのしばらく滞在するだけで、本来の生活は日本でするからです。

私たちはこの地上を訪れた旅人であり、天のふるさとを持っているのです。

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信仰の「守り」の部分に目を留めていきましょう。

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※予告です。
イスラエル聖地旅行に出かけている間の11月13日(日)〜27日(日)は、み言葉メールは原則的にお休みとさせていただきます。通信事情が許せば、現地の画像入りメールをお届けできるかもしれません。お祈り下さい。

2011.10.27

今日のみ言葉(2011年10月27日)【No.179】

「あなたはすでに聞いた、すべてこれが成ったことを見よ。あなたがたはこれを宣べ伝えないのか。わたしは今から新しい事、あなたがまだ知らない隠れた事をあなたに聞かせよう。」
(イザヤ48:6)

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1マイル(約1600?)を4分以内で走ることは不可能、と長らく考えられていました。

しかし、1954年、イギリスのロジャー・バニスター選手が1マイルを3分59秒4で走り、世界で初めて1マイル4分を切る記録を作りました。

ところがその46日後、バニスターのライバル選手が彼の記録を更新し、更にその1年後までに23人の選手が「1マイルの壁」を破り、3分台の記録が続々と輩出されたのです。

初めから「無理」「できない」「不可能」「そんな事はない」と考えていると、できる力があるのに失敗を重ねてしまうという一例です。

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聖書が示す神は、

「わたしは今から新しい事、あなたがまだ知らない隠れた事をあなたに聞かせよう。」

とされる方です。

昨日まで見えずにいたことが、今日、明らかにされるのです。

同じ1マイルを見て、不可能や危険というネガティブなものしか目に映らなかった昨日から、「もともとできるのだった」という可能性が見え出す今日となるのです。

信仰の眼は、

「すでに聞いた、すべてこれが成った」

と見る眼です。

そのように既に成っている、と信じて感謝する生き方です。

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その1日が今日既に始まっていることに感謝しましょう。

2011.10.26

今日のみ言葉(2011年10月26日)【No.178】

「こういうわけで、あなたに注意したい。わたしの按手によって内にいただいた神の賜物を、再び燃えたたせなさい。
というのは、神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである。」
(第2テモテ1:6-7)

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血液型の「ABO」は赤血球によりますが、白血球にも「HLA」と呼ばれる血液型があります。ABO式と違ってその種類は100以上もあり、この中から人は6種類持っているそうです。

このHLAのタイプによって、特に女性から見た男性の好みが変わり、最近の研究の成果で、その違いを体臭で判別しているということがわかってきました。

思春期の女子は自分と同じ遺伝子を持つ人のにおいを不快だと感じるのです。

道理で娘から「オヤジ臭い!」とお父さんたちが言われるわけです。しかし、その娘もよそのお父さんのにおいは「クサイ!」とは感じません。遺伝子が違うからです。

HLAを判別できるのは女性だけが持つ能力で、病気に強い多くのHLAを持つ子を生むために、自分と違うHLAを持つ男性を好み、同じHLAを持つ男性を避けるように出来ているのです。

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霊と匂いは同じものではありませんが、類似は成り立ちます。

人と会うと目に見えない匂いを感じるように、霊的存在である人間同士が出会うと、相手の霊にふれあいます。

その霊によって影響を受けたり、逆に及ぼしたりしますが、意識的に匂いを人に付けたりはしないように、霊は相手から自然に醸し出され、それに双方が反応するのです。

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神の霊に触れると、神の霊に影響されます。

特に、神の子イエス・キリストを心に救い主として迎えると、聖霊が私たちの内に住まわれます。

その霊は「臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊」です。

聖霊は私たちを臆病にさせたりはしません。力に満たし、愛に満たし、そして自分を律する性質(慎み)へと変えて下さいます。

ちょうど、窓を開けて朝の新鮮な空気を吸うと、寝起きのぼんやりした頭がスッキリするように、神の霊を迎え入れると私たちの内なる霊の状態がリフレッシュされるのです。

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  << 祈 り >>

神様、失敗を恐れて臆病になっていたことをおゆるし下さい。大胆に、しかし、賢く歩む力を与えて下さい。あなたの素晴らしさが私を通して他の方々に見ていただけるように、私に聖さを与えて下さい。
アーメン。

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神様からいただいている霊の賜物を今日も燃え立たせましょう。

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