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2018.07.04

今日のみ言葉【No.1793】(2018年 7月 4日)「 神の祝福を受けるための訓練『続ける』(4)」

あなたがたの切り出された岩と、あなたがたの掘り出された穴とを思いみよ。
(イザヤ51:1)

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神の祝福を受けるためには続けることが鍵。

ところが続けることは難しいことなので、連続記録は必ずどこかでストップします。

しかし、キリスト教で死の次に復活があるように、また何事もなかったかのように始めればよいのです。

さて再開するにしても、前回断念せざるを得ない状況に追い込まれた心の傷というものがあります。

けじめをつけ、新たに「継続」を始めようとしても、自分の心の弱さを知った今、どうやってその「継続」を「さらに継続させる」ことができるのでしょう?

そのために最も重要な工夫は、階段を低くすることです。

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続けるためのコツは、自分に対する要求を低くし、目標達成までの距離を長くし、階段のステップの高さをできるだけ低く設定することです。

とにかく自分に甘く、ハチミツ漬けにするくらいの甘い基準で合格点を出し続けます。

つまり、自分を励まし続ける状況を作り出すということです。

どんな小さなマイナスでも見つけて、それを徹底的に糾弾し、直し、訓練する…、という過去から180度の転換をします。

どんな小さなプラスでも見つけて、それをいちいち評価し、賞賛し、喜ぶという毎日を送るのです。

これを信じてバカ正直にやってみると、

「すごい」

「昨日より進んだ」

「よくできてる。よくやってる」

という言葉の繰り返しの日々となります。

すると、周りの人に対しても同じ言葉遣いとなり、励ましてもらったと感じる人々が続々と現れます。

その方々が今度はあなたに対して、

「よくやってるじゃないですか」

「すごいですね」

とあなたを励ますという好循環が生まれます。

このような人間関係の雰囲気の中で、良い意味での依存関係を保ちながら、「継続」はどんどん記録を伸ばしていくのです。

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今日の聖句がそのことを暗示しています。

切り出された岩とはアブラハム、掘り出された穴とはサラのことです。

このどこにでもいるありふれた老人夫婦から神の力によってイサクが生まれ、その後イスラエル民族へと成長します。

「わたしは彼をただひとりであったときに召し、彼を祝福して、その子孫を増し加えた」
(イザヤ51:2)

まず岩は切り出されただけでよいのです。

穴は掘り出されて泥を出しているだけで良いのです。

それだけで素晴らしいからです。

やがて神は多くの段階を経て、その岩を教会の礼拝堂を形作る材料として下さいます。

泥はこねられ、成型され、立派な陶器として姿を現します。

切り出されただけで良い、穴から掘られただけで良い。

そうやってステップの高さを低くし、次々と登っていく人生。

それが継続の人生なのです。

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私の体験をひとつ。

皆様のお祈りのおかげで、私の目の網膜剥離も足の骨折も順調に回復しております。

目は2回のレーザー手術で完治しました。

足はまだ3ヶ所の亀裂が残っていますが、お医者さんからは

「順調に回復中です。半分まで来ましたから、あと2ヶ月で普通に歩けるようになるでしょう」

と言われています。

リハビリのために腕につける歩数計を新たに使い始め、3千歩で足がせつなくなり、4千歩で限界。それ以上歩くと足が腫れることが体験的にわかりました。

しかしこの歩数計のおかげで、歩く意欲が高まり、随分歩けるようになりました。

ところで、腕につける歩数計なので、歩かなくても腕を振るだけでカウントされてしまいます。

甘い基準の歩数計なのです。

実は別の歩数計があったのですが、厳しい基準が設定されていて「20歩以上で計測を開始する」等の正確な歩数を出すものでした。

これをつけている時は、

「一日千歩も歩いていないのか…」

とがっかりして、すっかり歩くことを諦めていました。

しかし、甘い歩数計は、そんなに歩いていないはずなのに

「目標の4千歩達成。おめでとうございます!」

と祝福のメッセージを出してくれます。

歩けない私にとっては、こうやって歩くことが継続できるようになっています。

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神の恵みをどんな小さいことでも受け、暖かい愛の中で生かされていることを感謝する今日として参りましょう。

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